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ロシアの対日水産物輸出、1〜5月は8%減の4万3000トン
🗞 TASS🕒 2026-06-30 03:06 JST3日前
翻訳
1月〜5月のロシアから日本への水産物・魚介類の輸出量が8%減少し、4万3,000トンとなった。品目別では、すり身(スリミ)の出荷量が5%増、金額ベースでは15%増の1万トン(2,400万ドル相当)となった。一方、スケトウダラのフィレも出荷量5%増、金額15%増で、2,300トン(850万ドル相当)に達した。
解説
総量は減少しながらも、すり身・スケトウダラフィレの単価上昇(量より価値の伸び率が大きい)が目立つ。ウクライナ侵攻後、日本は対ロシア制裁に加わっているが、水産物は制裁対象外品目が多く取引が継続している。ロシアは日本向け輸出の減少を「制裁の影響」とは報じておらず、TASSによるこの報道は貿易継続の既成事実を強調する意図とも読める。日本にとってはロシア産水産物依存度の再検討が引き続き政策課題となっている。
▾ 英語原文(TASS)
In particular, surimi shipments rose by 5% in volume and 15% in value to 10,000 tons worth $24 mln, while pollock fillet shipments increased by 5% in volume and 15% in value, reaching 2,300 tons worth $8.5 mln
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