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ロシア鉄道、イランへの穀物輸送拡大に意欲――社長

🗞 TASS🕒 2026-07-04 03:11 JST4日前
翻訳
ロシア鉄道(РЖД)のCEOは、イランへの穀物輸送拡大に向けた準備が整っていると表明した。同社はまたイランおよびアゼルバイジャンと三者議定書に署名し、各当事者が南北国際輸送回廊(ITC)ルートの商業的魅力の向上を継続することで合意した。
解説
南北ITCはロシア・アゼルバイジャン・イランを縦貫し、インドまで接続する輸送回廊で、ウクライナ侵攻後の対ロ制裁下でロシアが西側迂回ルートとして重視する。穀物輸送の拡大はロシアとイランの経済連携深化を示し、制裁の実効性を低下させる可能性がある。アゼルバイジャンの参加はNATO加盟国トルコとの関係も含む複雑な地政学構造を帯びており、中東・中央アジア経由の物流再編として日本の資源・食料安保にも中長期的影響を与えうる動向として注視が必要。
▾ 英語原文(TASS)
The company also signed a trilateral protocol with Iran and Azerbaijan, according to which the parties will continue to strengthen the commercial attractiveness of the North-South ITC route
↗ 原文を読む(TASS)
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